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【コラム】習近平の訪韓時に見えなかったもの(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.07.21 15:03
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習近平・中国国家主席が今月3日に2日間の日程で訪韓した。習主席は韓国から大々的な歓迎を受けて、朴槿恵(パク・クネ)大統領と首脳会談を行った。だが、目につくほどのニュースを出せなかった。日本の右傾化など重要なイシューは両国首脳が発表した共同声明から抜けていた。

習主席の訪韓活動を整理すると、このようなものだ。中国国営CCTVは習主席が来年、中国の抗日戦争勝利と韓半島(朝鮮半島)光復(解放)70周年を記念する行事を共同開催することを提案したと報道した。習主席は4日、ソウル大学での講演で「過去の日本侵略に両国が共に対処し、克服した」と強調した。だが韓半島の分断を固定化させた韓国戦争(朝鮮戦争)については一言も発しなかった。北朝鮮の核問題と関連して両首脳は漠然と「韓半島の非核化」について賛成するとの立場を表明した。習主席は、核問題に関して北朝鮮を具体的に指定しなかった。長い間、中国と北朝鮮が政治・経済的に密接な関係を結んできたことを意識したのだ。中国の初代国家主席である毛沢東は以前、北朝鮮との関係を「唇と歯」ほどに近いと言った。

 
習主席の訪韓翌日である4日には両国の企業から400人余りが参加した「経済通商協力フォーラム」が開かれた。両国首脳はフォーラムで基調演説をした。この席で韓国大企業の最高経営者(CEO)は中国のアリババ、バイドゥ(百度)のような新興企業のCEOに低姿勢だった。オ・ヨンホ大韓貿易投資振興公社(KOTRA)社長は「中国の企業家の態度が数年前とは全く違っていた」と評した。朴大統領は「修交以後、両国首脳が席を共にした最初のビジネスフォーラム」と強調した。LGは特に今回の習主席の訪韓に大きな意味を付与した。習主席に戦略製品と新技術を説明する場を得たためだ。習主席はLGの77インチ曲面OLEDテレビを見て「スクリーンが本当に薄い」と賛辞を送った。(中央SUNDAY第384号)




【コラム】習近平の訪韓時に見えなかったもの(2)

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