婦女暴行の現場検証で人権侵害めぐる議論

婦女暴行の現場検証で人権侵害めぐる議論

2005年07月26日17時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  検察が未成年者への暴行事件を取り調べる過程で、被害女性と被疑者に暴行状況を再演させたことに関連、人権侵害をめぐる議論が広がっている。

  これは、有名なプロバスケット選手A容疑者を暴行の疑いで告訴したクォン某氏(19、女)が「捜査の過程で深刻な人権侵害があった」とし、4日、国家人権委員会に陳情書を提出したことが伝えられた後、浮き彫りになった。クォン氏は、陳情書で「今年6月28日、現場検証を行う際、担当検事が指示し、A容疑者とともに暴行当時の状況をそのまま再演した」とした。

  クォン氏の母親は26日、記者との電話通話で「娘がA容疑者が主張する状況まで再演しなければならなかった」とし「性交渉が初めてか」というなどの暴言まで言われた、と主張した。担当検事は、釈明資料を通じて「当初、被害者なしに現場検証を行ったが『被害者を排除した現場検証を認められず、女性団体のメンバーが立ちあった状況で、再び現場検証をしてほしい』と要請されたため、再演したもの」だとした。

  クォン氏は、中学校2年のときからA容疑者のファンクラブで活動していて、昨年12月「03年7月に乗用車の後ろの座席で、A容疑者に強かんされた」とし、A容疑者を暴行容疑で告訴した。しかし、A容疑者は「合意のもとのもの」とし容疑を否認している。
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