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韓国SK創業者の孫、2カ月間に90回の「大麻中毒」…現代家3世も同容疑で捜査中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.03 17:47
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麻薬吸引容疑で逮捕されたSKグループ創業者の故崔鍾建(チェ・ジョンゴン)会長の孫チェ氏(32)が購入した大麻が100回分に達することが分かった。

3日、韓国メディア「ニューシス」によると、チェ氏は昨年4月初めから2カ月間にわたりイ氏(27)を通じて大麻種類を合計13回購入した。

 
チェ氏が購入した大麻の量は約45gほどになるという。大麻1回の喫煙分量が一般的に0.5グラム程度である点を考えると、これは合計90回の喫煙が可能な分量だ。

チェ氏は8回分の大麻4グラムをわずか2~3日ですべて吸引した事実も確認された。チェ氏が購入と同時に喫煙をしたと推察すると、単に好奇心で大麻を購入したという陳述とは違い、「愛煙家」である可能性が高い。

警察は証拠隠滅や逃走が懸念されると同時にチェ氏の麻薬中毒性も考慮して拘束令状を申請したことが分かった。チェ氏の大麻喫煙量や周期などから、再犯の可能性が非常に高いと判断したのだ。

これに先立ち、仁川(インチョン)地方警察庁麻薬捜査隊は2日午後、麻薬類管理に関する法律違反容疑でチェ氏の拘束令状を申請した。

警察関係者は「国立科学捜査研究院の予備尿検査の結果、チェ氏から麻薬陽性反応が出てきて犯罪事実が確認された」とし「釈放すると証拠隠滅や逃走のおそれがあり、拘束令状を申請した」と話した。

一方、故鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ会長の孫である現代家3世のチョン氏も同じ嫌疑で捜査を受けている。チョン氏は1カ月前ごろに海外に行ったされているが、警察はチョン氏の海外逃避の可能性も排除しないでいる。

チェ氏とチョン氏の容疑は麻薬供給者イ氏が2月末にソウル城北(ソンブク)警察署に緊急逮捕され、チェ氏とチョン氏に大麻を売ったという陳述を通じて明るみになった。

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