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<サッカー>「アジアカップ、日本とイランが優勝争い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.11 09:18
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Aマッチ149試合に出場したイランサッカーのレジェンド、アリ・ダエイ元イラン代表監督が来年1月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップについて日本とイランの優勝争いを予想した。ダエイ氏は10日、AFCのホームページに掲載されたインタビューで2019年のアジアカップを展望した。

ダエイ氏は「日本が強力な優勝候補と考えるが、イランもそれに劣らず高いレベルにある」とし「イランが決勝に進出することを期待する」と述べた。続いて「日本はロシアワールドカップ(W杯)で立派なサッカーをするという事実を改めて立証した」とし「日本とイランがアジアカップでトーナメント序盤にぶつからなければ、決勝で対戦する可能性が高いとみている」と繰り返し強調した。

 
イランと日本は今季のAFCチャンピオンズリーグでも決勝進出チームを輩出した。ペルセポリス(イラン)と鹿島アントラーズ(日本)が決勝で対戦し、鹿島がアジアチャンピオンになった。

ダエイ氏は1990年代にイランサッカーのFWとして活躍、アジアトップ級ストライカーとして君臨したレジェンドだ。1993年から2006年までAマッチ149試合に出場し、109得点した。アジアカップ本大会で計14得点し、大会最多得点記録を持つ。引退後はイラン代表チームを率いて2009年アジアカップに出場した。

ダエイ氏は「イランは1996年のアジアカップで優勝する絶好の機会をつかんだが、サウジアラビアと準決勝でPK戦の末に敗れた。当時、私もPK戦で失敗した選手の一人」とし「十分に優勝する資格はあったが、運がなかった」と振り返った。

当時、イランは準々決勝で韓国と対戦し、6-2で大勝した。ダエイ氏はこの試合で4得点し、ワンマンショーに近い活躍を見せた。当時、韓国代表内部ではパク・ジョンファン監督に選手団が反発して雰囲気が乱れていたというビハインドストーリーがあるが、イランにはアジアカップ史で最高の経験として残っている試合だ。

ダエイ氏は「この2、3年間にイランサッカーは大きく発展した。多くの選手が代表チームで長く活躍し、お互いをよく知っている」と述べ、イラン代表のケイロス監督と選手を高く評価した。

一方、パウロ・ベント監督(ポルトガル)が率いる韓国代表は11日、蔚山(ウルサン)で練習を開始し、アジアカップ優勝プロジェクトを本格的に稼働した。韓国は2011年カタール大会で3位、2015年オーストラリア大会で準優勝など優勝圏で競争している。

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    2018.12.11 09:18
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    イランサッカー英雄、アリ・ダエイ元イラン代表監督(左)の現役時代。(AFCホームページのキャプチャー)
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