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SUVが現代車グループの米国シェアを8%に引き上げた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.02 18:41
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スポーツ用多目的車(SUV)のラインナップを増やした現代自動車グループが2年ぶりに米国市場シェアの8%台を回復した。今年米国市場の自動車販売が3%程度減少した状況で販売量を増やしたことなのでここ数年間続いた米国市場での不振から脱出することができるか注目されている。

2日、現代車・起亜車の米国法人によると、現代車は先月昨年同期間に比べて1.7%増加した5万7025台を販売した。米国消費者のSUVへの選好度が高まった状況で「売る車」がなかったのが最近不振の原因だったが、SUVラインナップが増えることで販売も増えた。

 
「サンタフェ」が昨年同期より14.3%販売が増え、昨年「北米今年のユーティリティ車両」に選ばれた小型SUV「コナ」が前年同期より55.5%増えた5154台も売れた。全体販売量でSUVが占める割合が43.1%にもなった。ベストセラーである「エラントラ」も18.1%増えた1万6586台が売れて販売増加をリードした。

起亜車も昨年4月より1.6%増えた5万1385台を売った。今年初め発売された新型「ソウル」が18.2%増えた1万431台も売れた。大型SUV「テルライド」は5570台が売れて2カ月連続で5000台以上販売に成功した。

4月米国自動車市場は2.3%も減った。米国自動車「ビッグ3」であるGM(-2.6%)・フォード(-4.7%)・クライスラー(-6.1%)などがいずれも最悪の販売量を記録した。日本トヨタ(-4.8%)とホンダ(-0.1%)も販売量が減った。現代車は今年インセンティブ(販売促進費)を減らし、営業網を整備して収益性の改善にも乗り出した。

現代・起亜車は先月米国市場シェアが8.2%で、2017年4月(8.2%)以降2年ぶり8%台に復帰した。現代・起亜車は2011年5月米国市場シェア10.1%となった後、8~9%台を推移して2017年12月には6.6%まで墜落した。

現代車グループは下半期にもSUVラインナップを拡大して米国市場で反騰の手綱を握るという戦略をたてた。現代車が小型SUV「ヴェニュー」を発売し、起亜車も「SP2」を発売する予定だ。高級車ブランドである「ジェネシス」もブランド最初のSUVである「GV80」を年内に発売する予定だ。

現代車グループ関係者は「不振の原因を除去し、最近のトレンドに合うSUVラインナップを拡大しながら米国市場で販売量を増やすことができるものと期待している」と話した。

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    SUVが現代車グループの米国シェアを8%に引き上げた

    2019.05.02 18:41
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    大型SUV「テルライド」は米国市場で2カ月連続で5000台以上販売に成功した。(写真=起亜自動車)
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