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韓国食薬処 「食べ放題の陳列料理の使い回しに問題ない」…消費者は「衝撃」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.13 16:40
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法的論争はさておき、消費者の不安は大きい。食べ放題をよく利用するという会社員イさん「いくら食べ残した料理でなくても空気中に露出してほこりも積もるのに食材の使い回しに制裁がないとは驚いた」とし「成長期にある子供たちがよく食べて食べ放題によく行くが、ちょっと考え直したいのが事実」と話した。ネットユーザーAさんは「価格がとても安くない食べ放題でこのように堂々と使い回しをしているのは衝撃」としながら「今後、不買運動を行わなければ」と話した。

TODAIの価格は大人基準で平日夕方34000ウォン(約3300円)、週末39000ウォンだ。TODAIのホームページは現在接続がつながっていない。

 
お客さんに提供されたすべての食材は使い回しすることができないが、例外的に許容される場合もある。食品衛生法の食品安全管理指針によると、腐敗・変質されやすく、冷凍・冷蔵施設に保管しなければならないものを除外した安全に問題がないと判断される食品は使い回しても法違反に見なさない。

味付けをしていないレタスやエゴマの葉など原型が保存されて洗浄後に使用できるもの、バナナ・ピーナッツのように皮がはがれず原型が保存されたものがこの例外に当たる。塩や胡椒のようにフタがある容器に入っている食材も使える。

このほかにも何を食べ残したものに見なすかに対しては様々な解釈がある。5月、お客さんが口に当てなかった出前料理を再び料理すれば、料理の使い回しを禁じた食品衛生法に違反したとみられないという判決があった。

釜山(プサン)地方裁判所刑事11単独シン・ヒョンチョル部長判事は食品衛生法違反の疑惑で起訴された食堂事業主A氏に無罪言い渡した。A氏は従業員が間違って配達した焼き飯2人前を包装をはがして再調理した。シン判事は「食品衛生法はお客さんが食べ残した料理を再び使うか、調理する行為を禁じているが、検事が提出した証拠だけではA氏がお客さんが食べ残したものを使い回したという疑いを認めることが難しい」と話した。

食薬処関係者の説明によれば、陳列された刺身などを改めて料理したのは法には違反されない。だが、消費者の不安感は依然として残っている。

飲食店の食品衛生法違反を発見すれば、管轄庁保健所や衛生課に写真を添付して通報することができる。管轄庁のホームページにインターネット通報も可能だ。


韓国食薬処 「食べ放題の陳列料理の使い回しに問題ない」…消費者は「衝撃」(1)

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