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現代車「ハイブリッド車」 燃費・走行性能を改善

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.24 16:57
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韓国で1月に売れた現代自動車「ソナタ」の5台に1台はハイブリッドモデルであることが分かった。現代車「グレンジャー」と起亜車「K5」「K7」も7台に1台がハイブリッドモデルだった。原油安だが、消費者のハイブリッド車需要はむしろ増えている。走行性能がガソリン車に劣らないうえ、過去に比べ中古車取引が円滑になり、人気が高まっている。

現代自動車は昨年4月に登場した新型ソナタ(プロジェクト名LF)のハイブリッドモデルを昨年12月に発売した。本格的な販売を始めた先月、1256台売れた。1月のソナタ全体販売台数6907台の18.2%にのぼる。1年前に比べ、ソナタハイブリッドの販売台数は3倍、比率は2倍に増えた。

 
新型ソナタハイブリッドの燃費は17.7キロ(17インチタイヤ)-18.2キロ(16インチ)と、16.8キロだった旧型ハイブリッドより高かった。

走行性能も高まった。LFソナタハイブリッドのエンジン出力は156馬力、モーター出力は38kWと、以前のYFソナタハイブリッドに比べ6馬力、3kW高い。現代車の関係者は「以前のモデルは加速性能が落ちるという指摘を受けたが、新型ソナタは一般ガソリンモデルよりもよいという評価を受けている」と述べた。

今年から環境部が二酸化炭素排出量97g/キロ以下の車に補助金100万ウォンを支給することにしたことも好材料として作用している。従来のハイブリッド車に与えられる税制優遇措置(最大310万ウォン)を合わせれば410万ウォンの割引効果がある。ソナタハイブリッドモデルの最低価格は2870万ウォンだが、補助金・税制優遇を適用すれば2460万ウォンとなる。2255万ウォンの一般ソナタの最低価格モデルに比べ205万ウォン高い。年間2万キロ前後走る運転手なら2年以内にその差を挽回できるというのが現代車の説明だ。

ソナタだけでなく他のハイブリッド車の人気も高まっている。現代車グレンジャーは先月の販売台数6513台のうち954台がハイブリッドだった。ハイブリッドの比率が昨年1月の14.2%から先月は14.6%に上がった。起亜自動車の「K5」「K7」ハイブリッドも全体販売に占める比率が同じ期間、12.4%から16.5%に上がった。7台に1台の割合だ。

国内に登録されているハイブリッド車は現在およそ14万台で、全体乗用車の1%水準まで増えた。累積登録台数が増えたことで、ハイブリッド車の弱点だった中古車市場不在問題も解消されているというのが中古車業界の分析だ。輸入車でハイブリッド車が占める比率も昨年1月の2.6%から先月は3.3%に上がった。ハイブリッド車が強いトヨタは昨年、韓国国内で7516台を販売し、歴代最高記録(2012年は6000台)を更新した。

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