주요 기사 바로가기

<野球>李大浩、6日に出国…MLウィンターミーティング参加

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.27 13:24
0
李大浩(イ・デホ、33、ソフトバンク)が12月6日、メジャー30球団のGMが集まるウィンターミーティングのために米国を訪れる。「ビッグボーイ」が「ビッグリーガー」になる日はいくらも残っていない。「ビッグボーイ」のエージェントMVPスポーツグループの関係者は「李大浩が12月6日に米国に向けて出国する」と伝えた。7日から始まるメジャーリーグ30球団のウィンターミーティングに参加し、現地に顔を知らせ、本格的なセールスを打診するためだ。

長い間の夢だったメジャーリーガーに向かって挑戦する時だ。現場から聞こえてくる声は悪くない。FA(フリーエージェント)資格の李大浩はポスティングシステム(非公開競争入札)を通さないため、元所属チームに移籍料を支払わなくてもよい。「いくつかの球団が関心を持って情報を要請している」というのが関係者の話だ。

 
すでに費用に比べて良い選手という噂が出ている。李大浩は韓国と日本のプロ野球で活躍した。李大浩は韓国ロッテ所属だった2010年、打撃7冠王となった。2012年に日本に進出した後も活躍した。オリックスで2年、ソフトバンクで2年を過ごし、4年間に570試合出場、打率2割9分3厘、98本塁打、348打点をマークした。特に今年の日本シリーズでは本塁打2本を放ち、シリーズMVPに選ばれた。韓国出身の姜正浩(カン・ジョンホ、28、ピッツバーグ)が活躍し、朴炳鎬(パク・ビョンホ)や李大浩など大砲に関心を持つチームも増えたという。李大浩は「その間、韓国で頑張ってきて、日本プロ野球でも成功した。野球はどこでも同じ。韓国と日本で学んだことを米国で見せたい」と述べた。

KBS(韓国放送公社)の人気芸能番組への出演も断った。李大浩は日本シリーズで手を負傷しながらもプレミア12に出場した。事実上2015年は最後まで野球をしたということだ。22日の帰国後は日本の荷物を移すのに忙しかった。出産を控えた妻と時間を過ごすどころか、気楽に休める時間も得られなかった。李大浩は「今は少し休みたい。体が非常に疲労した状態だ。米国に行く前に準備をする時間も必要」とし、すべての放送出演とインタビューに応じることができない状況を伝えた。

特級の待遇と管理を受けている。MVPスポーツグループのメインエージェント、ダニー・ロザノ氏が李大浩の契約の責任を担ってすべての日程を支援する予定だ。この関係者は「ロザノ氏はアルバート・プホルス(LAエンゼルス)など人気選手の大型契約を導いたベテラン。韓国メディアに送りだす報道資料まで一つ一つチェックするほど関心を注いでいる」と伝えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>李大浩、6日に出国…MLウィンターミーティング参加

    2015.11.27 13:24
    뉴스 메뉴 보기
    李大浩(イ・デホ、33、ソフトバンク)
    TOP