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「蚕室免税店、小公洞より大きく」…ロッテ1兆2000億ウォン勝負の賭け(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.05 14:45
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およそ30年営業してきた超大型店舗で再承認が有力視されていたが、7月のロッテグループ経営権紛争後に状況が変わった。辛東彬(シン・ドンビン)ロッテグループ会長(60)が直接「免税店を『サービス業のサムスン電子』に育てる」と乗り出すほど差し迫った状況だ。免税事業はロッテグループの持ち株会社格であるホテルロッテの営業利益の90%を超える割合だ。2つの免税店の1つでも失うことになればホテルロッテの企業上場(IPO)にも支障が生じるほかはない。

ロッテ免税店が出した「世界1位のワールドタワー店」の青写真にはこうした切迫感が含まれている。まず売り場規模から延べ面積3万6000平方メートルで小公洞本店(2万7000平方メートル)よりも大きくする。来年12月に完工するロッテワールドタワーに免税店2階を作ってこれまでの免税店と通路を連結させる予定だ。第2ロッテワールドと連係した「観光マーケティング」も前面に出した。イ・ホンギュン代表は「ワールドタワー店は世界で唯一、観光ショッピング複合団地の中にある免税店として初めから外国人観光客を狙って作った場所」としながら「3兆8000億ウォンをかけた第2ロッテワールドと連係して北東アジアのランドマーク免税店にする」と強調した。ワールドタワーの階数(123階)に合わせた123メートルの大型音楽噴水も2017年上半期に石村(ソクチョン)湖水に作る予定だ。米国ラスベガスのベラージオホテル、ドバイのブルジュ・ハリファの噴水ショーがモデルだ。この日江南(カンナム)・瑞草(ソチョ)・松坡(ソンパ)など「江南3区」と業務協約(MOU)を完了してカロスキル・狎鴎亭(アックジョン)ロデオ・江南駅・COEXモール・石村湖水・オリンピック公園などをつなぐ「江南文化観光ベルト」造成も発表した。

 
新しい共生モデルも出した。この日午前、免税店にサプライズ登場したキャラクター人形「TANKI」の周辺は写真を撮ろうとする地方の中小免税店事業者で賑やかになっていた。ロッテ免税店が計5億7000万ウォンを投入して開発したこのキャラクターを無償で中小企業体が使えるようにしたためだ。通常キャラクターの使用料は売り上げの20%程度だ。


「蚕室免税店、小公洞より大きく」…ロッテ1兆2000億ウォン勝負の賭け(1)

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