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【グローバルアイ】忘れてはいけないトヨタの教訓(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.29 11:14
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もしかするとそれはトヨタがあまりにも好調だったからではないだろうか。08年の金融危機で米国‘ビッグ3’自動車は没落した。米国製造業の自尊心、ゼネラル・モーターズ(GM)が破産危機に陥った。その渦中にトヨタは世界1位に無血入城した。トヨタに対して米国政府・業界が腹を立てるのも当然だった。トヨタディーラーの傲慢な態度に消費者の心も離れた。

トヨタの墜落で魔女狩りは終わったのだろうか。決して安心はできない。特に韓国企業は気をつけなければいけない。現代・起亜(ヒョンデ・キア)車は5月、ついに米国市場でシェア10%を達成した。日本車のリコールと大地震の影響が大きかった。

 
サムスン電子は7-9月期、米国・西欧・中南米携帯電話市場で世界1位になった。さらに米ビッグ3自動車がよみがえり、アップルが善戦したおかげで、韓国企業は世論の刃先を避けられたのかもしれない。

こうして見ると、韓米自由貿易協定(FTA)が国会を通過したのは、国際舞台で立つ韓国企業の立場には天の恵みだ。釈迦・イエスの親せきが集まって住むところでない限り、自分の家は扉を堅く閉めながらも、他人の家は奥の間まで眺める外国企業を歓迎する市場はこの世にない。

チョン・ギョンミン・ニューヨーク特派員


【グローバルアイ】忘れてはいけないトヨタの教訓(1)

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