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<カーリング>「第2のチーム・キム」、日本破りアジア太平洋選手権優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.11 09:51
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「第2のチーム・キム」韓国女子カーリング代表チームの春川(チュンチョン)市庁が藤沢五月率いる日本代表のロコ・ソラーレを破り2018アジア太平洋カーリング選手権大会で優勝した。

韓国は10日、江陵(カンルン)カーリングセンターで開かれた大会決勝で日本に12-8で逆転勝ちを収めた。現在の韓国女子カーリング代表チームは2月に平昌(ピョンチャン)冬季五輪で銀メダルを取り「チーム・キム」と呼ばれた慶北(キョンブク)体育会ではない。春川市庁が8月2018~19シーズン国家代表選抜戦決勝でキム・ウンジョン率いる慶北体育会を破り太極マークを付けた。

 
春川市庁は1999年生まれで同年齢のキム・ミンジ(スキップ)、キム・スジン(リード)、ヤン・テイ(セカンド)、キム・ヘリン(サード)で構成された。全員が今年2月に高校を卒業した同い年だ。カーリングは普通スキップの姓を取ってチーム名を付けるが、キム・ミンジ率いる春川市庁は「第2のチーム・キム」だ。

今大会に出場した韓国、日本、中国、オーストラリア、香港、カザフスタン、カタールの7カ国のうち最年少チームだ。韓国は予選で中国と日本に敗れ4勝2敗を記録、3位で準決勝に上がった。

韓国代表は若いながらもトーナメントでは強さを見せた。8日の準決勝で中国を7-4で破り決勝に進出した。今大会1位と2位のチームには来年の世界女子カーリング選手権大会の出場権が与えられるが、韓国は出場権を確保した。

決勝相手はスキップの藤沢五月が率いる日本。平昌五輪準決勝で韓国と名勝負を繰り広げたチームだ。藤沢は女優パク・ボヨンに似た顔と明るい微笑で韓国でも人気を呼んだ。

春川市庁は予選で藤沢チームに敗れたが、リターンマッチで雪辱に成功した。韓国は第5エンドまで3-6と押されていたが、第6エンドと第7エンドに連続して2点ずつ獲得し逆転に成功した。

第8エンドに2点を取られた韓国は第9エンドで2点を取り、9-8で第10エンドに突入した。韓国は第10エンドに3点を取り逆転勝ちを果たした。これに先立ち慶北体育会は2016年と2017年にこの大会で優勝しており、春川市庁は韓国の3連覇を達成した。

一方、男子カーリング代表チーム(ソウル市庁)は3位決定戦でニュージーランドを9-8で破り銅メダルを取った。今大会3位に与えられる来年初めの世界男子カーリング選手権大会予選戦出場権を勝ち取った。



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    カーリング女子韓国代表チーム。
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