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南北共同記念事業から光復節が抜けた理由…「建国」めぐる見解の違いのため(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.08 12:02
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また別の記念事業推進委員会関係者は8・15共同行事が用意されなかったことについて、「8・15は韓国政府が樹立された日なので」と話した。

韓国政府が樹立された日は1948年8月15日だ。同年9月9日に北朝鮮では金日成政権が樹立した。これを根拠に保守陣営では今年の光復節を「建国70周年」と規定する。同関係者は「8・15を民族共同の記念日とみるには韓国政府樹立日を否定しなければならないことが発生する可能性がある。そこで板門店宣言にも8・15が含まれなかったと承知している」と話した。

 
問題は北朝鮮だ。

北朝鮮は9・9節を事実上の建国節に定めて大々的な閲兵式をはじめ各種挑発を繰り返してきた。今年は北朝鮮の立場でも建国70周年になる。これに対し青瓦台核心関係者は「文大統領が3日の発足式で最初から『建国』という言葉を使わないほど、8・15と建国に対する議論を避けただけに、北朝鮮も当然今年の9・9節行事を小さくすると期待する。閲兵式などをしてもこれまでとはかなり異なる性格の記念式として進行されなければならないだろう」と話した。

しかし5日に統一バスケットボール取材のため平壌入りした韓国記者らは、「平壌市内が9月9日の北朝鮮政権樹立記念日を控えてあわただしい様子だ」と現地の雰囲気を伝えた。「今年は70周年になる年で、毎晩時間になると多くの住民が金日成広場に動員され集団劇を準備している」という報道も出てきた。

青瓦台関係者は「南北間にはさまざまな困難にもかかわらず共通の歴史という積集合から最大限拡張していく必要がある」と話した。続けて「実際に来年3月に共同行事が進行される場合、文大統領が再度建国に対して規定することになるだろう。韓国国内の対立だけでなく、これまで3・1運動に対する評価を低くしてきた北朝鮮政権にも相当な負担になるだろうが互いに溝を狭める必要がある」と話した。

実際に文大統領は3日の記念事業推進委員会発足式で、北朝鮮に3・1運動100周年共同事業を提案した事実に言及し、「南北分断と敵対は独立運動の歴史も分けた。南と北が独立運動の歴史をともに共有することになるならばお互いの心が近づくことができるだろう」と話した。


南北共同記念事業から光復節が抜けた理由…「建国」めぐる見解の違いのため(1)

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