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韓国の地震警報アプリ、日本「ゆれくるコール」ベンチマーキングして開発(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.21 07:59
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原理はゆれくるコールと同じだ。韓国気象庁が最初に震動を感知すると、クルルンもこの事実を知り、直ちに利用者に知らせる。不必要な時間をなくして1秒でも速く知らせる。比較的弱いP波が先に到達し、その後に強いS波が到達するという事実を勘案すると事実上の地震予報になるということだ。

マグニチュード3.5程度の地震ならP波が感知されてS波が到達するまで普通1-2分の間隔があるというのがブレントウッド側の説明だ。「クルルン」は韓国気象庁だけでなく日本気象庁、民間気象会社ウェザーアイ、日本ゆれくるコール開発会社アールシーソリューションのインフラをすべて活用する。

 
イ・ボムグン代表は「アプリの性能テストをする数カ月間、マグニチュード2.0以上の地震が何度か発生した」とし「50%以上の確率でクルルンアプリが気象庁より速やかに知らせることができるという結果が出た」と話した。

ブレントウッド側は「クルルン」開発を終えて20日に発売(2000ウォン、約200円)した。今後クルルンに過去の地震記録、絵で見る防災マニュアル、アプリ使用者間の疎通機能などを追加する予定だ。

イ代表は「もう地震の安全地帯とはいえない韓半島(朝鮮半島)で地震早期警報機能を備えたアプリが必要だ。クルルンで地震の恐怖を乗り越えられればと期待している」と述べた。


韓国の地震警報アプリ、日本「ゆれくるコール」ベンチマーキングして開発(1)

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