주요 기사 바로가기

韓経:韓国ドラマ「100%事前制作」…中国ネットユーザーをターゲットに(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.19 17:08
0
◆輸出価格が回復…ドラマ制作に活気

ドラマの100%事前制作は急落した中国輸出価格を引き上げている。中国は昨年1月からインターネットで放送する海外ドラマに対する事前審議を始め、韓国ドラマの輸出価格が暴落した。2014年初めに『星から来たあなた』が大ヒットした後、『ピノキオ』が1話あたり28万ドル(約3億ウォン、全20話で60億ウォン)を受けたが、規制措置が発表された後、『ハイド・ジキル、私』は3分の1ほどの1話あたり10万ドル(合計20億ウォン)に急落した。韓国と中国で同時放送されない場合、中国人が不法に視聴する可能性が高いからだ。

 
『太陽の末裔』輸出価格40億ウォンは全盛期の3分の2ほどに回復した。さらに興行によって収益を追加で分ける条件だ。他のドラマもミニマムギャランティー40億-60億ウォンで追加収益を分配する条件で契約している。中国動画ポータル市場には圧倒的な1位がなく、数社が激しく競争するため、良いコンテンツに対する需要が大きいという分析だ。

しかしリスクはある。事前制作ドラマは完成度が高いが、ドラマに大衆の反応を反映できず、興行性が劣ることもあるからだ。2008年のSBS『飛天舞』、2009年のMBC『タムナ~Love the Island?』、2010年のMBC『ロードナンバーワン』、2011年のSBS『パラダイス牧場』などがこうしたケースだった。

中国政府が反市場政策をとる可能性もある。外国ドラマに対する審議を遅らせ、同時放送を妨害する可能性があるからだ。この場合、輸入した中国ポータルにも損害が及ぶため、そうするのは難しいというのがドラマ業界の観測だ。

キウム証券のホン・チョンピョ研究員は18日に発表したドラマ産業に関する報告書で、「事前制作は韓国ドラマ制作会社に活気を与えるだろう」とし「過去には制作費の回収レベルに終わった収益実現機会が輸出やVODなど付加版権などに拡大する転機を迎えた」と述べた。


韓経:韓国ドラマ「100%事前制作」…中国ネットユーザーをターゲットに(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP