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韓中日の五輪開催都市結ぶ空の道が開かれる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.23 11:22
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平昌(ピョンチャン)・東京・北京と今後開かれるアジア3大オリンピック開催都市を結ぶ「オリンピックロード」が本格推進される。2018年の平昌冬季五輪、2020年の東京五輪に続き2022年には北京で冬季五輪が開かれる。

江原道(カンウォンド)は21日、襄陽(ヤンヤン)~北京、襄陽~東京、北京~襄陽~東京など3路線を連結する航空路開設を韓国政府に建議する計画だと明らかにした。江原道は来年から平昌と隣接した襄陽国際空港と中国・天津、成田空港を結ぶ50人乗り航空機を不定期的に試験運航する計画だ。道は航空需要を確認した後、2017年には週2~3便の定期路線に転換する方針だ。五輪開催期間は1日1~3便を運航する予定だ。

 
道は東海岸クルーズ航路開設を通じ海路開拓にも乗り出す。3月にクルーズ事業推進に向け江原道海洋観光センターを設立した。「Skysea」「ロッテ観光クルーズ」などと協約を結びクルーズ就航を控えている。現在東海(トンヘ)港は7万トン級、束草(ソクチョ)港には3万トン級のクルーズ船就航が可能だ。

来年1月には上海、東海、境港、唐津、釜山(プサン)・上海を結ぶクルーズ船が東海港に就航する。5月には福岡、東海、ウラジオストク、青森、金沢、釜山を結ぶクルーズが運航を始める。東京、大阪、福岡を結ぶ路線新設も推進する。

これに足並みをそろえ韓中日観光実務協議体も作る。道は来年4月に韓中日実務協議体構成を完了し本格的な運営に入る計画だ。協議体はオリンピックロードと関連した共同商品も開発する予定だ。江原道関係者は「アジア各国で連続して五輪を開催するのは初めて。開催成功のために開催国間の交流を強化したい」と話した。

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