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オバマ大統領、広島に元捕虜同行…「被爆者に謝罪する計画ない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.23 07:58
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オバマ大統領の広島訪問には旧日本軍の捕虜生活を経験した米国在郷軍人団体「バターン・コレヒドール防衛兵記念協会」(ADBCMS)の会員ダニエル・クローリーさん(94)が同行すると、共同通信が22日報じた。協会には第2次大戦当時にフィリピンのバターン半島で旧日本軍に捕まった後、猛暑の中で100キロほど歩くことを強要された「バターン死の行進」の生存者が含まれている。米政府がオバマ大統領の広島訪問に旧日本軍の過酷行為被害者を同行させるのは、戦争を始めた日本の「加害者」の側面を浮き彫りにし、「一方的な謝罪」という評価を払拭するための措置とみられる。

ホワイトハウスによると、オバマ大統領は27日午後、広島平和記念公園で「核兵器のない世界」について演説し、献花する。平和記念公園の中には韓国人犠牲者慰霊碑もある。オバマ大統領が韓国人慰霊碑にも献花するかどうか注目される。ベン・ローズ米大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は19日、「オバマ大統領が広島平和公園で献花した後、短いツアーをするだろう」と述べた。

 
ある外交消息筋は「すべてはオバマ大統領が現場でどのように決めるかにかかっている」と述べた。オバマ大統領は25日午後に日本に到着し、26日には主要7カ国(G7)首脳会議に出席する。G7首脳会議ではエネルギー・気候変動、開発問題などが主な議題となる見込みだ。

AFP通信は「オバマ大統領の今回のアジア訪問は、20世紀に行われた2つの戦争(第2次世界大戦、ベトナム戦争)による苦痛の章を締めくくるという目的がある」と評価した。米国の利益のために過去の敵も友人になることができるというメッセージを伝えているという意味だ。

慶尚南道陜川(ハプチョン)にある韓国原爆被害者協会は27日に広島を訪問し、オバマ大統領に米国・日本政府の謝罪と補償を要求する手紙を伝えることにしたと22日、明らかにした。


オバマ大統領、広島に元捕虜同行…「被爆者に謝罪する計画ない」(1)

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