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仁川港でヒアリの女王アリ発見…韓国で初、繁殖の可能性も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.08 10:31
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韓国で初めて外来害虫であるヒアリの女王アリが仁川(インチョン)港で見つかり防疫当局が対応に乗り出した。

農林畜産食品部は7日、ヒアリが初めて確認された地点から80メートル離れたところで追加で女王アリ1匹と幼虫16匹、働きアリ560匹ほどが出てきたと明らかにした。

 
ヒアリの女王アリが見つかったのは韓国で初めてだ。韓国国内で卵を産んだという意味で単純流入を超え繁殖した可能性が提起される。これまでは女王アリになる前のメスのアリだけが見つかっていた。

これについて農林畜産食品部は「ヒアリ流入時期は今年春と推定され、まだ初期段階の群体と判断される」と説明した。

ヒアリは南米が原産地の外来害虫で、米国と南米ではこのアリにかまれて死亡した事例も出ている。アジアではまだ死亡事例はない。一部ではヒアリの毒性はミツバチより若干危険な水準とする見方もある。ヒアリが家畜に被害を与え電気設備などを壊す可能性がある。

昨年9月に釜山(プサン)港戡蛮(カムマン)コンテナヤードをはじめ、今年2月に仁川港コンテナヤード、5月に釜山港コンテナヤード、先月に平沢(ピョンテク)港と釜山港ハチソン埠頭で見つかっている。



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