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<野球>40歳の李承ヨプ、「爺さん」と呼ばれても幸せ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.24 16:02
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--ではストレスを受けない方法は野球をうまくすることだけだ。

「だからもっと頑張って準備し、努力した。韓国に戻った2012年はよかった。翌年の2013年は本当に苦しかった。息子に見せるものもなく終わるのかと思った。それでフォームを変えた。下半身の動きを減らし、バットを寝かせた。力を少し抜いて、まずはボールを正確に捕らえようということだった。それが成功して昨年の成績(本塁打32本、打率3割0分8厘)がよかった。正直、(54本塁打の)1999年や(アジア最多56本塁打の)2003年より2014年の方が気分がよかった。今でも昨年のことを考えながら一人でほくそ笑んでいる。フフフ」

 
--李承ヨプのようにフォームがよく変わる打者も珍しい。

「投手ごとにスタイルが違い、球種が多様だ。ゴルフのように一貫したスイングでは上下左右に食い込んでくるボールを打つことができない。年齢と状況に合わせて、時代の流れによってスイングが変わらなければいけない。(一本足打法をせずバットを寝かせた)現在の姿勢がおそらく私の最後の打撃フォームになるだろう。練習する時も絶対に強くは打たない。コンパクトなスイングで正確に打とうと努力する」

20代の李承ヨプは親のために誇らしい息子になろうとした。30代は2人の息子の立派なパパになろうと必死だった。家族の誇りになりたいという気持ちで出発した意志と努力が、彼を韓国最高のホームラン打者に、読売の4番打者に、39歳で32本塁打の打者にした。李承ヨプは「それが生きる楽しみで、幸せではないだろうか」と語った。

今季が終われば李承ヨプは自由契約選手(FA)となる。それとは関係なく、李承ヨプは再来年の引退を計画している。野球のおかげで頼もしい息子、立派なパパになったため、最後にはファンから受けた愛情を返す方法を考えているという。いかにも「国民打者」らしい引退の準備だ。


<野球>40歳の李承ヨプ、「爺さん」と呼ばれても幸せ(1)

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    <野球>40歳の李承ヨプ、「爺さん」と呼ばれても幸せ(2)

    2015.02.24 16:02
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    一本足打法を捨てて下半身の動きを減らした李承ヨプは、これ以上打撃フォームを変えないと話した。
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