주요 기사 바로가기

<靖国参拝>「安倍首相は歴史の失敗者に」中国副首相級も公開非難(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.30 09:07
0
安倍首相が執権後に努力を傾けてきた東南アジア地域でも、安倍首相の靖国神社参拝を非難する声が出てきた。シンガポール外務省は29日、報道官の声明を通じて「靖国参拝について遺憾に思う」として「地域の信頼を構築するのに役に立たない行為」と非難した。引き続き「最近起きた一連の事件により地域の緊張が高まっている」としながら「このような状況での靖国参拝は否定的な反応や感情を招きかねない」と警告した。シンガポールを含む東南アジアは、安倍首相が昨年12月の就任後、韓国・中国や外交摩擦を生じさせる渦中で特に尽力した地域だ。

米国の有力紙も安倍氏の靖国神社参拝を強く非難した。ワシントンポスト(WP)は28日(現地時間)、社説で「日本首相の靖国参拝は領域内の緊張を高めるむだな挑発」と批判した。WPは「特に過去の問題で葛藤が深刻になっている韓国と日本間の関係改善の余地があったが、靖国参拝がこうした雰囲気を一瞬にしてダメにした」と指摘した。それと共に「安倍首相の国際的な位置づけと日本安保をさらに弱体化させるものと見られる」と分析した。WPは最近、中国と北朝鮮の好戦的な行動を勘案すれば、安倍首相が軍国化を推進するのもおのずから理解できる部分はあるが、このような政策を第2次世界大戦以前の帝国主義の郷愁に結びつけて自らの名分を傷つけていると主張した。

 
ニューヨークタイムズもこの日「日本首相が平和主義から明らかに遠ざかった」という記事を通じて「日本は米国の信頼に値する同盟国ではなく、新しい悩みの種になった」と批判した。また「日本経済の回復と最近の首相の右傾化の歩みは衝突する点が多く、危険千万な一本の綱渡りをするようだ」と指摘した。新聞は日本の著名な哲学者である高橋哲哉・東京大学教授の話を引用して「安倍首相の歴史観は、米国の立場から急激にはずれていった」として「安倍首相は第2次大戦後に米国が再編した秩序を受け入れないままでいる」とも批判した。


<靖国参拝>「安倍首相は歴史の失敗者に」中国副首相級も公開非難(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP