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北朝鮮外務省「米朝高位級会談での米国の態度に遺憾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.08 10:05
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北朝鮮外務省は6日から2日間の日程で平壌で開かれた米朝高位級会談と関連し、「朝米高位級会談での米国の態度に遺憾を示す」という立場を明らかにした。

外務省はこの日報道官談話を通じ、ポンペオ米国務長官の2日間の訪朝会談結果に対しこのように話した。

 
外務省は「われわれは、米国側が朝米首脳の対面と会談の精神に即して信頼の構築に役立つ建設的な方案を持ってくるだろうと期待し、それ相応の何かをする考えもしていた。しかし、6、7の両日に行われた初の朝米高位級会談で現れた米国側の態度と立場は実に残念極まりないものであった」と強調した。

続けて「米国側はシンガポール首脳の対面と会談の精神に背ちしてCVIDだの、申告だの、検証だのと言って、一方的で強盗さながらの非核化要求だけを持ち出した」と非難した。

その上で「朝米間の根深い不信を解消して信頼を構築し、そのために失敗だけを記録した過去の方式から大胆に脱して既成にこだわらない全く新しい方式で解決していくこと、信頼の構築を先立たせて段階的に同時行動の原則に基づいて解決可能な問題からひとつずつ解決していくのが朝鮮半島非核化実現の最も速い近道である」と主張した。

また、外務省は金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が金英哲(キム・ヨンチョル)北朝鮮労働党中央委員会副委員長を通じトランプ米大統領に親書を伝えたと明らかにした。

外務省によると、金委員長は親書で「シンガポール会談を通じて結んだトランプ大統領との親交関係と信頼感情が今回の高位級会談をはじめとして今後の対話過程でさらに強化されるだろうと期待し、確信する」と明らかにした。

一方、米朝首脳会談後続措置議論に向け2日間の日程で平壌を訪問したポンペオ米国務長官はこの日午後に平壌を出発し、「北朝鮮との交渉は非常に生産的だった。北朝鮮非核化のタイムラインを設定するに当たり進展を得られた」と明らかにした。

トランプ大統領はこの日ポンペオ長官を通じ金委員長に親書を伝えたという。

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