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【写真】人気はアイドル並み? 「パンダ効果」で売り上げも上昇=韓国・京畿道

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.30 07:39
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パンダ2頭が象やキリンなど100頭余りの動物たちをしのいだ。韓国大型テーパマーク「エバーランド」はパンダ体験空間「パンダワールド」が開館128日目の27日に入場者100万人を突破したと28日、明らかにした。これはエバーランド単一施設では最短期間だ。これまではおしゃべりをする象や世界最多産のキリンなど100頭余りの草食動物が集まるサファリ「ロストバレー」が最短期間100万人の入場記録(146日)を保持していた。

ことし4月にオープンしたパンダワールドは敷地7000平方メートル(約2100坪)・延べ面積3300平方メートル(1000坪)に達する2階建て建物だ。ここに暮らすパンダはたった2頭。3月に中国からやってきたメスのアイバオ(愛宝)とオスのロバオ(楽宝)だ。パンダ2頭を見るだけがすべてではない。来園者は先端情報技術(IT)機器を通じてパンダが韓国に来る過程を描いたアニメを見たりゲームを通じてパンダの習性を学んだりすることができる。エバーランドのチョン・テジン次長は「最初は竹を食べて寝るだけだったパンダが、最近はハンモックやブランコを乗ったり起き上がり小法師で遊んだりもする」とし「パンダに熱狂する中国人観光客の訪問も大きく増えた」と話した。

 
パンダワールド開園後、エバーランドには中華圏からの観光客が16万人訪れた。また、パンダのキャラクター商品が30億ウォン(2億7200万円)を超える売り上げをあげたおかげで全体商品の売り上げが昨年同期比20%程度増加した。

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    【写真】人気はアイドル並み? 「パンダ効果」で売り上げも上昇=韓国・京畿道

    2016.08.30 07:39
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    エバーランドのパンダワールドでオスのロバオがハンモックに横になっている。ロバオとともに来たメスのアイバオは相手を攻撃する習性のため、繁殖期でない限りは別々に過ごす。(写真=エバーランド)
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