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韓国10大造船会社の8割が赤字…中小企業は8年間に65%閉鎖(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.10 13:55
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◆閉鎖する中小企業

中小型造船会社の状況はさらに深刻だ。「生き残り」を話すほどだ。産業通商資源部が集計した資料によると、2007年は輸出実績がある造船会社はビッグ3を除いて23社にのぼったが、現在は8社しかない。オリエント造船とセグァン重工業は閉鎖した。大韓造船と新亜SBは法定管理(日本の会社更生法に相当)を受けている。

 
残り8社のうち現代三湖重工業と現代尾浦造船は現代重工業の系列会社だ。STX造船海洋と成東造船海洋、SPP造船、デソン造船などは債権団共同管理(自律協約)を受けている。

ある大手造船会社の関係者は「中小型造船会社は中国造船業界と似た船種で競争している」とし「国内中小型造船会社が消えれば、中国造船業界があっという間に国内ビッグ3の領域を脅かすだろう」と懸念を表した。2007年に3255万CGT(建造難易度などを考慮した船舶の重量)だった韓国造船業界の受注量は昨年1257万CGTに減少した。

◆強まる日本と中国の追撃

中国と日本の追撃は続いている。すでに中国は、超大型コンテナ船、超大型原油運搬船、液化天然ガス(LNG)運搬船、海洋プラント設備などを除いたほとんどの船種で優位を占めている。

韓国造船会社は今年、原材料を運搬するバルク船を1隻も受注できなかった。中小型コンテナ船および小型タンカー市場も中国に渡った。韓国に造船業界1位のタイトルを明け渡した日本も円安を背に復活を準備している。日本最大造船会社の今治造船が16年ぶりに日本国内に新規建造設備(ドック)を設置することにしたのが代表例だ。

韓国造船業界の主力船種といえる高付加価値船舶の市場を予想より早く奪われるという見方もある。中国海運会社コスコは近く自国の造船会社に2万TEU(1TEUは6メートルのコンテナ1個を積載できる大きさ)級の超大型コンテナ船を最大13隻発注する予定だ。日本の今治造船はすでに年初、2万500TEU級コンテナ船を受注した。昨年までは韓国ビッグ3が1万8000TEU以上の超大型コンテナ船市場を独占したが、今年はその構造が崩れ始めた。

一部の高付加価値船舶市場では中国が韓国を上回っている。今後の見通しが明るい旅客船が代表例だ。昨年、日本は旅客船を24隻、中国は21隻受注した。両国を合わせれば世界受注量(103隻)の約40%にのぼる。韓国は6隻の受注に終わった。


韓国10大造船会社の8割が赤字…中小企業は8年間に65%閉鎖(1)

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