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韓紙の花瓶、炭素繊維の椅子…ロンドンに入城したKデザイン(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.10 15:13
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スクリーンには太極旗が、続いて白黒の戦争孤児の写真が大きく写し出された。

「韓国デザインとは何でしょうか?」キム・ビンBeeeen Company代表(31)が聴衆に尋ねた。全州(チョンジュ)韓紙事業協同組合と手を組んで天然染色技法や漆技術を活用した韓紙・壯版紙の装身具やインテリア製品を作っている彼女は「海外の展示会に通いながら、単純に美しいよりも好奇心をかき立てるストーリーがあることが信頼を受けるということを学んだ。伝統文化を現代デザインと組み合わせて発展させる方案を模索中」と話した。

 
先月19日、英国ロンドンのアールズ・コート展示場。「100%デザイン・ロンドン」の一般開幕日であるこの日の午後、「K-デザイン」をテーマにした座談会が開かれた。2012ロンドンオリンピック授賞台をデザインしたオム・ホンニョルROLI責任デザイナー(32)、折りたためるプラグの開発でロンドンデザインミュージアム選定「今年のデザイン賞」(2010)を受賞したメイドインマインドのチェ・ミンギュ代表(32)ら海外で活躍中の若い韓国人デザイナーの発表が続いた。

デザインミュージアムと共にこのイベントを企画したキングストン大学のキャサリン・マクダーモット教授は「『100%デザイン』で韓国デザイン関連の座談会を開いたのは初めてだが、なぜもっと早くしなかったのかと思うほどだ。若い韓国人デザイナーの自信と斬新さに100人近い聴衆は大いにインスピレーションを得た」といった。


韓紙の花瓶、炭素繊維の椅子…ロンドンに入城したKデザイン(2)

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    2013.10.10 15:13
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    2013ロンドンデザインフェスティバルで30代初めの若い韓国人デザイナーのアイデアが目を引いた。中が空洞の陶磁器スプーンが器とぶつかる音で食欲をかきたてるといった視覚・聴覚・触覚に訴える『共感覚食器』(チョン・ジンヒョン氏)。(写真=韓国デザイン振興院)
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