セウォル号の女子生徒客室から人骨と推定される骨をさらに発見
ⓒ 中央日報日本語版2017.05.11 17:13
セウォル号の船内で「人骨」と推定される骨1点がさらに発見された。
セウォル号現場収拾本部は11日午前10時30分ごろ、セウォル号船体の中を捜索していたなか、4階船尾左舷側から前日に続き、骨1点をさらに収拾したと明らかにした。
セウォル号現場収拾本部によると、国立科学捜査研究院の専門家が現場で肉眼で鑑定した結果、見つかった骨が「人骨と推定される」と鑑定した。この日、骨が見つかった4階背尾の客室は檀園(ダンウォン)高校の女子生徒が配属されていたところで、行方不明者である女子生徒2人の行跡が目撃されたところだ。