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LG電子、55インチのOLEDテレビを世界で初めて発売(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.03 13:16
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両社のうち先にOLEDテレビを発売したのはサムスン電子だ。サムスン電子は2004年に当時最大だった17インチのOLEDテレビを開発するのに成功したが、製品化することはできなかった。LG電子も2009年にOLEDテレビの技術を確保したが量産には失敗した。その後昨年1月に米ラスベガスで開かれたコンシューマーエレクトロニクスショー(CES)を通じサムスン電子とLG電子が55インチのOLEDテレビを同時に公開し中大型OLEDテレビ市場の競争が本格化した。そんな中、今年1月にLG電子が一歩先を行き55インチのOLEDテレビ量産を明らかにしたのだ。

OLEDテレビを構成するパネルの技術方式はサムスン電子がRGB方式、LGがWRGB方式でそれぞれ異なる。

 
LG電子は「不良率が低く生産効率を高め電力消費が少ないWRGB方式が大型OLEDテレビには合っている。55インチのOLEDテレビを最初に出し、ブラウン管、薄型テレビに続き第3世代テレビ革命で(WRGB方式が)世界市場の標準になる可能性を一層高めた」と明らかにした。

一方、今回のLG電子のOLEDテレビ発売に対しサムスン電子は、「すでに2012年の発売ができなかった状況で、発売時期よりは完成度の高い製品で消費者の選択を受けられるようにすることが重要だ」という立場を示した。

この日ソウル市内のホテルで開かれたサムスングループ新年祝賀会に参加した尹富根(ユン・ブグン)消費者家電担当社長は、「まだLG製品に対する分析はできていないが、自信があるから出したのではないか。(サムスンのOLEDテレビの品質は)後で見守ればわかることになるだろう」と話した。




LG電子、55インチのOLEDテレビを世界で初めて発売(1)

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