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韓国人初の宇宙飛行士輩出事業、来月から本格始動

2006.03.23 17:56
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韓国人最初の宇宙飛行士を選抜するための作業が来月から始まる。 最終選抜された宇宙飛行士1人は08年4月にロシアの宇宙船「ソユーズ」に搭乗する。

政府は23日、ソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで開かれた科学技術関係長官会議で、「韓国宇宙人輩出事業推進計画案」を確定した。 政府は来月に選抜公告を出す。

 
満19歳以上の大韓民国国民なら誰でも申請できる。 選抜過程は今年末まで4段階に分けて進められ、2人に絞られる。 健康や言語能力、科学技術関連常識水準などが選抜基準となる。 候補2人は厳しい訓練を行い、最終的に1人だけが「ソユーズ」に搭乗することになる。

国際宇宙ステーション(ISS)に到着した宇宙飛行士は7~8日間、地上と交信し、無重力状態で物理実験を遂行する。

宇宙飛行士選抜を主管する韓国航空宇宙研究院宇宙科学グループ長のチェ・キヒョック博士は「宇宙飛行士1人を養成するのに200億~300億ウォン(約23億~35億円)の費用がかかる」とし、「政府が60億ウォンを支援し、残りは民間企業の参加を誘導する計画」と説明した。



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