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金正恩「2回目の米朝首脳会談で国際社会が歓迎する成果出したい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.10 10:50
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金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長と習近平中国国家主席が4回目の首脳会談で韓半島(朝鮮半島)の非核化に対する立場を再確認したと中国国営中国中央テレビ(CCTV)が10日に報道した。CCTVによると、金委員長と習主席は8日に北京の人民大会堂で1時間余りにわたり会談し、中朝関係強化とともに韓半島非核化と政治的解決に対する共感に到達した。

中国側は会談に党序列5位の王滬寧常務委員(中央党書記処書記)を同席させ中朝関係の特別さを誇示した。北朝鮮側からは金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長兼統一戦線部長と李洙ヨン(イ・スヨン)党副委員長(国際担当)、李容浩(イ・ヨンホ)外相ら非核化と韓半島問題を担当する責任者クラス3人が参加した。

 
習主席はこの席で「中国は韓半島非核化方向を継続して支持し、南北関係改善を支持する。米朝首脳会談の開催と成果を支持し、関係国が対話を通じて各自の合理的懸念を解決することも支持する」と明らかにした。これに対し金委員長は「北朝鮮は引き続き非核化の立場を堅持する。対話と交渉を通じ韓半島問題を解決し、2回目の米朝首脳会談で国際社会が歓迎する成果を出せるよう努力したい」と話した。

4回目の中朝首脳会談は米中戦争と呼ばれる貿易交渉が北京で進められる中で開かれた。特に米国交渉代表団が北京に滞在している間に北朝鮮と中国が北朝鮮の非核化の意志を再確認することにより米国に向け対北朝鮮制裁解除を求めるメッセージと解釈できる。

実際に習主席は会談で「半島平和と対話の大きな流れがすでに形成されており、対話を継続して成果を出すことが国際社会の普遍的な期待であり、共通認識になった。米朝双方は互いに向き合いながら進むことを望み、中国は北朝鮮と関連国とともに努力を尽くして韓半島平和安定を守り韓半島非核化などに積極的で建設的な役割をすることを望む」と明らかにした。北朝鮮は非核化の条件として米国の対北朝鮮制裁解除と米国の敵対政策破棄などを含む韓半島平和体制構築を主張しているが、こうした北朝鮮の立場を支持したものだ。

中国は8日の会談に先立ち人民大会堂で歓迎式を行ったが、ここには李雪主(イ・ソルジュ)夫人と習主席夫人の彭麗媛氏も参加した。

昨年の3回に続き金委員長は執権後4回にわたり中国を訪れたが、今回の訪中は彼の誕生日の8日に行われ関心を集めた。8日に3時間ほど行われた夕食会が金委員長の誕生日の祝宴という見方もある。しかし中国が公開した資料によると夕食会の席上にケーキは見られなかった。

金委員長は会談2日目の9日午前、中国の代表的な製薬工場である北京同仁堂を視察したのに続き北京飯店で昼食を取り、午後2時8分に列車を利用して帰国の途に就いた。



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