俳優チョン・ソグォン、麻薬の疑いで懲役10カ月執行猶予2年宣告
ⓒ 中央日報日本語版2018.10.12 08:20
裁判所がメタンフェタミン(別名ヒロポン)とコカインを投薬した疑いがある韓国の俳優、チョン・ソグォンに有罪を宣告した。
11日、ソウル中央地方法院刑事合意28部(部長判事チェ・ビョンチョル)は、麻薬類管理に関する法律違反などの容疑で起訴されたチョン・ソグォンに対し一部有罪を認め、懲役10カ月、執行猶予2年を宣告した。
裁判所は「麻薬類の犯罪は個人だけでなく国民の保健を害し、他の犯罪を誘発する。社会全般に否定的影響を与えるので、それに相応する処罰が必要だ」と明らかにした。