現代グロービス、平沢・唐津港に大規模自動車埠頭を開発へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.29 16:50
現代車グループの現代グロービスがサッカー場22面分の自動車運搬船の専用埠頭を開発する。
現代グロービスは28日、平沢(ピョンテク)・唐津(タンジン)港の1番埠頭を5万トン級の自動車運搬船(PCTC:Pure Car and Truck Carrier)専用埠頭として開発すると明らかにした。埠頭面積が15万3000平方メートル(約4万6280坪)規模で、2017年下半期の竣工を目標に本格的な工事に入る。工事費を含めた総投資金額は720億ウォンだ。船舶と埠頭が接する埠頭岸壁は315メートルで蔚山(ウルサン)・平沢などにある国内自動車船埠頭の中で最も長い。