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李在鎔サムスン電子副会長「朴前大統領との面談で何かを頼める雰囲気ではなかった」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.03 10:35
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サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長(49)は2日、朴槿恵(パク・クネ)前大統領との単独面談でサムスンの経営権継承問題に対する言及はなかったと話した。李副会長は2014~2016年の朴前大統領との3回の単独面談でミル財団・Kスポーツ財団への寄付や崔順実(チェ・スンシル)被告の娘のチョン・ユラ氏への支援などに対する話もなかったとし、朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームの公訴事実を否認した。

ソウル中央地裁はこの日サムスンの現職と前職の役員社員のわいろ供与容疑の裁判で李副会長に対する被告人尋問を進めた。李副会長が自身の容疑に対して発言したのは3月の初めての裁判以降初めてだ。

 
李副会長は2015年7月25日の朴前大統領との2度目の単独面談直前に青瓦台(チョンワデ、大統領府)が作成した「サムスングループ関連お言葉資料」に、「この政権の任期中に継承問題が解決されることを希望」と書かれていた内容と関連し、朴前大統領が言及したかという特検チームの質問に「なかった」と答えた。

李副会長は特検チームが安鍾範(アン・ジョンボム)元政策調整首席秘書官の手帳を提示して「3度目の単独面談(2016年2月15日)を終え朴前大統領が呼んでくれた内容を安元首席秘書官が書いたものだが見たか」と問うと、「見たが(単独面談で)出てきた話もあり、私も知らない話も混ざっていた」と話した。

特検チームが手帳に書かれた文面に基づいて「単独面談でサムスン生命の金融持ち株会社転換に対して言及したのではないのか」と尋ねると、李副会長は「まったくなかった。私がサムスン電子とその系列会社側のことばかりしていてよくわからないがむやみに取り出すような話ではないようだ」と答えた。李副会長は安元首席秘書官の陳述と関連、「安元首席秘書官がなぜそのように話したのかはわからないが面談場所には私がいた」ともした。

李副会長はミル財団・Kスポーツ財団への寄付と関連した特検チームの主張も否認した。彼は「私がミル財団とKスポーツ財団の名前を聞いたのはマスコミの報道が出てからだ」と話した。

昨年2月15日の3度目の単独面談と関連し特検チームが「単独面談が決まったがその前にチョン氏支援と関連して報告を受けたことはないか」と質問すると、「その時までチョン氏がだれなのか知らなかった。崔志成(チェ・ジソン)元未来戦略室長に尋ねたら『うまくいっている』と言うのでそのままそう信じた」と答えた。

李副会長は当時の面談で朴前大統領がJTBCを批判する発言をしたと話した。「調書には記載されていないが、単独面談の雰囲気を伝えられるので説明したい」と陳述してだ。それによると、朴前大統領は「中央日報子会社であるJTBCのニュース番組がどうしてそうできるのか。(サムスンが)中央日報・JTBCの一番大きな広告主ではないのか」として叱責した。李副会長はこの日法廷で「話す言葉がなかった。言い返せば災いばかりもたらすようだった。何かをお願いしたりそうした雰囲気ではなかった」と説明した。


李在鎔サムスン電子副会長「朴前大統領との面談で何かを頼める雰囲気ではなかった」(2)

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