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トランプ大統領「韓米FTA破棄の有無を参謀らと議論する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.03 12:27
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トランプ米大統領が2日、韓米自由貿易協定(FTA)破棄の有無を今週から議論すると明らかにして波紋を呼んでいる。大型ハリケーンの被害を受けたテキサス州ヒューストンを訪問中のトランプ大統領はこの日、「自身が参謀に韓米FTA破棄の準備を指示した」という内容が現地メディアのワシントンポストに報道された直後に記者らと会ってこのように明らかにした。単純にFTAの一部改定や修正、再協議を超え、協定そのものの破棄を準備中という同紙の報道を事実上確認したものだ。

トランプ大統領の言及に先立ちワシントンポストは2日午後2時にトランプ大統領が韓米FTA破棄を準備するよう参謀に指示したと関係者の話として報道した。同紙は米国政府関係者の話として、「FTA破棄に向けた内部準備は多く進んでおり、正式な破棄手続きは早ければ来週に始められる」と明らかにした。同紙は「トランプ大統領のこうした措置は米国と同盟である韓国の両国が北朝鮮の核開発をめぐる危機に直面した時点で経済的緊張を引き起こしかねない」と懸念を示した。

 
ただ同紙はマクマスター国家安保補佐官とマティス国防長官、コーン国家経済会議委員長らホワイトハウスと政府高官がトランプ大統領の協定破棄の動きを防ぐため努力していると伝えた。同紙は「ホワイトハウスの高位補佐官がトランプ大統領の協定破棄の動きを防ぐのは北朝鮮がミサイル開発と核実験、日本上空でのミサイル挑発などますます敵対的になるタイミングで韓国政府を孤立させることを望まないため」と説明した。また、「もしトランプ大統領が協定を破棄し、韓国がトランプ大統領とのいかなる議論も拒否することになれば両国間に貿易戦争が引き起こされるだろう」と予想する。これと関連してホワイトハウスは同紙に「議論が進行中だが現時点で発表はない」と話した。

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