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『我的中国星』の出演者、韓国で1カ月訓練…「何を食べるのかもすべて見せて」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.10 13:18
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『我的中国星(スーパースターチャイナ)』は中国で好評放送中のオーディション番組だ。数多くのオーディション番組のうちでも際立って成功し視聴者の支持を受けた。『スーパースターK』のフォーマット(プログラム制作構成案)を輸出した韓国のCJE&Mは「フライングPD(ノウハウを伝授する演出者)」と各分野の制作スタッフを送るやり方などでこの番組に大きな影響を及ぼした。中国制作スタッフは、韓国が創作した番組フォーマットをどのように変形して受け入れ中国化したのだろうか。中国湖北省武漢湖北テレビ放送局のリハーサル現場で『我的中国星』の蔵志(35)演出責任者にインタビューした。

--番組の成功要因は。

 
「出演者が韓国に行って1カ月ほど音楽の訓練を受け、ヘアースタイルやファッションも韓国式に変えた。変身過程を中国の視聴者たちに詳しく見せたのが最も大きな成功要因だった。中国でも出演者を変身させるオーディション番組がないわけではないが、表面的なやり方だった。韓国の番組はそこからもう一歩踏み込んで、出演者が何を食べるのかまで詳しく見せた。韓国の実力のある制作スタッフがサポートしてくれたおかげで中国の番組制作レベルを引き上げた」

--もし日本の制作スタッフが韓国の出演者たちを日本に連れていって日本式に変身させたら韓国の視聴者は好まないはずだが。

「中国は漢族(人口の約92%)を含む56の民族で構成された多民族国家なので包容して融合する文化的な雰囲気が強い。中国の若者たちの韓国文化に対する“水溶性”が特に高い。韓国の数多くのドラマや芸能が中国で歓迎される理由は、中国の文化および価値観とほとんど衝突しないからだ。韓国に残っている目上に対する尊敬のような儒教的文化伝統が、中国人が胸中に抱く理想郷とも符合する。日本もアジアでは文化輸出を多く行っている国の1つだが、刺激的な芸能感覚だけがとても発達したという問題がある。中国の視聴者が見たがるのは芸能の中の情なのに、日本の番組にはそのような温みがない」。

--『スーパースターK』よりも『我的中国星』により多くの情が入っているようだが。

「中国の観客は、あまり辛らつに評価したり番組の雰囲気を暗うつにリードしていくことへの反感が大きい。毒舌よりも真実の評価に焦点を合わせた。中国の視聴者は審査委員同士がやりとりする話や行動から出てくる面白味を重視する。単純にフォーマットや言語を変えるのではなく、中国の情緒に合わせることが最も重要な中国化だと考えている」

--中国の視聴者は番組のどんな面を重視しているのか。

「中国市場ではストーリーはすでに食傷気味で受け入れられない。出演者がどのように成長するかを見せるリアリティーの追及がもっと重要だ。結局、芸能も社会を反映する」

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    2013.10.10 13:18
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