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「ヤンゴンの賃貸料は東京並み」…日米欧がミャンマーラッシュ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.28 17:10
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--ミャンマー経済官僚の能力と意志は。

「ミャンマーが東南アジアで最も豊かだった時期、教育を受けた最高位級の官僚は能力が卓越しているようだった。 経済改革と開放の意志も強かった。 問題は長期間の孤立のため、訓練された中間幹部が見えない。 トップ級の人たちの意志を実行する実務者がいないということだ。 韓国政府が積極的に動いてミャンマーの公務員を訓練させる必要がある。 これは大きなチャンスだ」

 
--経済関連法規はどういう状態か。

「最近のミャンマーを一言で整理すれば建国段階といえる。 インフラだけでなく、法規や市場秩序などを新たに作っている。 しかし政府に訓練された実務者が不足し、苦戦している」

--電気・電話システムも深刻なレベルか。

「電力の質がよくない。 ヤンゴンが第1の都市だが、ホテルの電気が突然暗くなったりもする。 通信設備も十分に整っていない。 こうした点のため、技術集約的な産業が定着するのは難しそうだ。 労働集約的な産業の中でも初期段階の業種だけが可能だ」

--製造業はまだ遠いということか。

「必ずしもそうとは言えない。 経済開発経験や資本がどんどんミャンマーに入っている。 韓国のように数段階を飛び越える経済発展も可能だ」

--ミャンマーの企業関係者はどういう人たちか。

「長い軍部統治期間に幹部と結託して金を稼いだ人たちが大半だ。 この人たちが最近(海外資本流入で)資本の味を知り始めている。 ミャンマー経済に本当の意味の民間部門が存在するとはまだ言えない」

ミャンマーは中国-東南アジア-インドに囲まれた要衝地だ。 第2次世界大戦当時、日本が急いで占領したのもこうした理由からだ。 中国が米国の経済制裁参加要請を黙殺して投資を増やしてきたのも、地政学的な重要性のためだ。 ブルームバーグ通信は「中国がこの15年間で270億ドルを投資した」とし「これはミャンマー経済を一段階高めるのに十分な資金」と評価した。 中国資本はミャンマーの豊かな天然資源を事実上支配している。 原油と天然ガス、ルビーなど宝石の採掘に集中投資された。

--中国の影響力がそれほど大きいのか。

「中国人がかなり入っている。 経済領域だけではない。 文化的な面でも中国の影響が大きい。 ミャンマー政府までが中国人の進出を恐れて西側に門戸を開放するほどだ」

--米国や日本など西側が進出すれば、ミャンマーをめぐる競争が激しくなりそうだ。

「ミャンマーの人たちにはチャンスになるだろう。 中国と西側の間で賢明に動いて利益を極大化できる」

--韓国企業が進出する場合に考慮すべきリスクは。

「低開発国の問題点がミャンマーにはすべてあると考えればよい。 その中でも民族の葛藤など社会的不安要因が重要な変数だ」

--民族の葛藤がそれほど激しいのか。

「多数のビルマ族(68%)を中心に、インド・中国人・カレン族など6、7部族がある。 軍事政府が少数民族を虐殺したりもした。 その傷がまだ残っている。 さらに宗教間の葛藤もある」

--対立の兆しはあるのか。

「軍部独裁時代に表面化しなかった人種葛藤が最近出てきている。 激しい抑圧のため、すべての葛藤が表面化されなかった。 しかし最近は民族・宗教葛藤が膨らんでいる。 これが深刻になれば、経済自体が揺れるかもしれない」

◇パク・シンヨン=ソウル大国際経済学科を卒業し、米コロンビア大で経済学博士学位を取得。 アジア開発銀行(ADB)に招聘される前、経済協力開発機構(OECD)で経済アナリストを務めた(1999-2002年)。 ADBではアジア地域経済協力局(OREI)の首席エコノミスト。 アジア地域のマクロ経済と金融市場の分析を担当している。


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    2012.11.28 17:10
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    地政学的に要衝地に位置するミャンマー。
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