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米利上げ観測で韓国証券市場下落・ウォン安進行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.29 17:42
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米国利上げ観測が強まる中、韓国金融市場が流れ弾に当たった。KOSPI(韓国総合株価指数)はそれなりに善戦したがコスダック(KOSDAQ)は急落した。また、ウォン相場では1ドルあたり11ウォンもウォン安が進んだ。

29日、韓国取引所(KRX)によると、同日KOSPIは前営業日比5.15ポイン(0.25%)下落した2032.35で取引を終えた。KOSDAQは16.85ポイント(2.48%)落ちた663.58で取引を終えた。

 
KOSPIでは利上げ時に真っ先に衝撃を受ける建設(-2.04%)と景気敏感株に挙げられる機械(-2.17%)などの業種で下落幅を大きくした。ただし、先週最高値を更新した後、3日連続で下落したサムスン電子が反発して2万8000ウォン(1.74%)高となる164万ウォンで取り引きされ、KOSPI下落にブレーキをかけた。半面、KOSDAQは景気敏感業種の機械・装備(-3.74%)と半導体(-3.34%)が下落傾向をあおった。

NH投資証券のイ・ヒョンジュ首席研究員は「来月の米利上げの可能性が現実味を帯びながら韓国をはじめとする新興国の金融市場に負担を与えた」とし「秋夕(チュソク、中秋)を2週後に控えていて中国関連株を踏み台に反騰の機会もある」と分析した。

ウォン相場は序盤1ドルあたり15ウォン近くまでウォン安が進んだ後に若干持ち直したものの前営業日比11.3ウォン(1.01%)ウォン安ドル高の1ドル=1125ウォンをつけた。

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