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“独島の番人”キム・ヨンボク氏が死去

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.27 13:10
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独島(ドクト、日本名・竹島)を守るために生涯を捧げたキム・ヨンボク氏が25日午後、死去した。84歳だった。

鬱陵島(ウルルンド)出身の故人は25歳だった1954年5月、“独島番人”としての人生を始めた。前年から日本が独島に上陸し、韓国の漁夫の慰霊碑を破壊したり「島根県隠岐郡竹島」と書かれた杭を打ち込むなど、独島侵奪行為が頻発していた。日本は独島で海草を採取する韓国の漁民を追い出したりもした。

 
鬱陵島では日本の独島侵奪を糾弾する決起大会が毎日開かれた。鬱陵島の住民が独島義勇守備隊を組織した。故人をはじめ義勇守備隊10余人は、日本の巡視船と水産試験船が独島に接近する度に銃を撃って退却させた。迫撃砲で日本巡視船に対抗したりもした。

故人は55年、同僚8人と鬱陵警察署の警察官に特別採用され、独島で警備隊員として働いた。水不足のため絶壁にコンクリートで作った水受けを設置し、雨水を飲み水として使った。カモメの排せつ物で汚染した水のために病気になり、大手術を受けたりもした。故人は鬱陵島と独島を警備するファラン号の船長を務め、74年に退職した。96年には報国勲章光復章を受けた。

遺族は夫人チョン・ブンス氏(78)氏と1男4女。斎場は慶尚北道浦項ソンリン病院葬儀場、発引は27日午前8時、墓地は国立永川護国院。

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