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韓国、次の相手はグーグル・アップル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.10 16:10
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 三星(サムスン)電子とLG電子は3D(3次元)テレビとともに「コネクティッド(Connected)TV」市場を注視している。 ライバルは家電会社にのみ存在するのではない。米国の情報技術(IT)巨人、グーグルとアップルがそうだ。

コネクティッドTVはインターネットに連結し、各種の映像やソフトウエアをダウンロードできる機器。 ディスプレーサーチとアイサプライの資料によると、昨年、世界薄型テレビ市場でコネクティッドTVは10%のシェアを占めた。 この市場は今後、毎年平均38%成長し、2013年にはテレビ販売台数全体(3億台推定)の3分の1(1億台)を占めると予想される。 特に北米市場では3Dテレビを含む薄型テレビの60%がインターネット連結が可能なコネクティッドTVになると分析されている。

 
アップル、グーグルともに下半期にこうしたコネクティッドTVを出す計画だ。 両社の強みはテレビ自体の性能よりもコンテンツ。 三星電子とLG電子が緊張する理由だ。 三星は自社テレビ用のアプリケーションストアを作っている。

アップルは台湾の鴻海と、、グーグルはソニー・インテルと提携するという話がある。 鴻海はその間、アップルの「iPod」と「アイフォーン」をOEM(相手先ブランドによる生産)方式で生産してきた。 昨年末ソニーのメキシコ液晶画面(LCD)テレビ生産ラインを引き受けており、テレビの製作は時間の問題だ。

教保(キョボ)証券アナリストのク・ジャウ氏は「コネクティッドTV市場は韓国業界が緊張する対象」とし「アップルTVは独自の市場を形成するが、グーグルはハードウエアより基本ソフト(OS)を広めるのが主な目標であるだけに、三星やLGは提携も検討してみるべき」と述べた。

KT(旧韓国通信)経済経営研究所は最近の報告書で「スマートフォン市場で触発したアプリケーションストア競争がコネクティッドTVに拡大する可能性がある」と予想した。 アイフォーンやグーグルフォンに慣れた人がテレビの購入でも似た使用者環境のテレビを購入する可能性が高まるということだ。


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