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韓国コメディの開拓者、ク・ボンソさんが死去

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.29 17:41
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コメディアンの故ク・ボンソさん
韓国コメディの開拓者であるク・ボンソさんが27日、老患で亡くなった。享年90歳。

1926年平壌(ピョンヤン)で生まれた故人は45年に太平洋楽劇団の楽士として芸能界入りした後、喜劇俳優に転身して笑いの伝導師として一生を捧げた。50年代後半からは『五父子』『悔しかったら出世しろ』など400本余りの映画に出演してコメディ映画の全盛期を導いた。また『こんにちは、ク・ボンソです』『マクドンイの歌謡漫歩』などラジオ番組のパーソナリティも務めていた。

 
69年MBC(文化放送)テレビの開局番組として始まった『笑えば福がやってきます』は、故人の活動舞台をテレビ劇場に広げた番組だ。故人はソ・ヨンチュンさんやペ・サムリョンさんと共に第1世代のコメディアンとして活躍した。「フライボーイ」クァク・ギュソクさん(1928~99)と共演したラーメンの広告のセリフ「兄が先、弟が先」は長く親しまれる流行語になった。2000年にはMBCコメディアン部門名誉の殿堂入りを果たし、銀冠文化勲章を受章した。

一方、ソウル江南(カンナム)聖母病院に設けられた焼香所にはイ・ヨンシクやユ・ジェソクなど後輩コメディアンの弔問が続いた。韓国コメディアン協会のオム・ヨンス会長は「先生は経済的に困難な後輩からは弔意金を受け取らないよう遺言を残した」と伝えた。出棺は29日午前6時、埋葬先は京畿道南楊州(キョンギド・ナムヤンジュ)の牡丹(モラン)公園。

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