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電気自動車展示会で見た各社の激しい競争=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.06 16:40
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◆BMW、1回の充電で35キロ走る「i8」展示

5月3-6日に開かれたEVSは「電気自動車オリンピック」と呼ばれるにふさわしく45カ国から140社が参加し、“音なき戦争”を繰り広げた。メルセデスベンツ、BMW、日産、現代・起亜車、ルノーサムスン、韓国GMのような自動車企業は代表的な電気自動車モデルを展示し、今後の戦略を紹介した。クアルコム、サムスンSDI、LG化学のような部品企業も電気自動車関連の技術力を見せた。

 
世界電気自動車市場でシェア50%のルノー日産は、攻撃的な国内電気自動車市場戦略を宣言した。この日、ノーマン・ルノーアジア太平洋総括副会長は「今月中に韓国にTWIZYを導入する」と明らかにした。国内の地方自治体と協議し、試験的に運行するということだ。ノーマン副会長は「地方自治体の積極的な電気自動車普及努力と済州道の『2030炭素ゼロサム』目標に見られるように、韓国はアジアの代表的な電気自動車先導国。TWIZYも都心型移動手段として脚光を浴びるだろう」と期待を表した。

また「プラグインハイブリッド車(PHEV)・ハイブリッド車(HEV)は結局、電気自動車へと進むためのステップにすぎない」とし「ルノー日産は電気自動車の開発だけで40億ユーロ(約5300億円)を投資した」と説明した。ルノーサムスンのブースはTWIZYをはじめ、小型ハッチバックZOE、準中型車SM3 ZE、商用車Kangooなど電気自動車のラインナップを展示した。

韓国GMは1月のデトロイトモーターショーに登場した第2世代電気自動車「ボルト」を韓国で来年発売すると明らかにした。ボルトは電気バッテリーだけで80キロ走行できる航続距離延長型電気自動車(EREV)だ。米国では第1世代ボルトが年間2万台以上売れた。セルジオ・ロシャ社長は「電気バッテリーでだけ電気自動車ほど走行でき、PHEVとは違う。完全な電気自動車として政府の補助金を受ける資格がある」と述べた。


電気自動車展示会で見た各社の激しい競争=韓国(1)

電気自動車展示会で見た各社の激しい競争=韓国(3)

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