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中国が7%成長死守に向け2年間に10兆元を投入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2015.01.07 11:44 Googleで中央日報を読み逃さない
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中国が大規模な景気浮揚に出る。ブルームバーグは6日、中国政府関係者の話として、「李克強首相が最近国家発展改革委員会(NDRC)を開き、2016年末までに10兆元を投じ景気を浮揚することにした」と伝えた。過去最大の景気浮揚だ。これまで最大だった2008年の4兆元より2.5倍多い。

ブルームバーグは専門家の話として、「今年の経済成長率は7%に満たない可能性が見えることから中国政府が大々的な浮揚に出るもの」と解説した。実際に今年の中国経済は第1四半期に7.3%成長した後、第2~第3四半期には7%程度の成長にとどまると予測されている。ドイツの金融グループであるドイツ銀行はさらに厳しい見方を示し、第1四半期の成長率は6.8%にとどまるとの見通しを出している。

 
だからといって今回の景気浮揚は2008年のように無条件に成長率を高めようというものではない。人民大学財政学部の趙錫軍副院長はブルームバーグとのインタビューで、「米国発の金融危機が始まった2008年には危機を防ぐため中国政府はひとまず成長率を高めようとして景気を浮揚した。これに対し今回は質的な側面を重視する方針だ」と説明した。経済の効率を上げ持続可能な成長を追求する景気浮揚という話だ。内需強化を通じてだ。ブルームバーグは、「中国政府が今回の浮揚によりこれまでの育成策でも遅々として進まなかった内需を画期的に強化する考えだ」と伝えた。

内需強化の核心はインフラ投資だ。鉄道網を拡充するだけでなく近代化し、石油・ガスパイプラインを大々的に建設することにした。特に李克強首相は大陸横断高速鉄道網の建設などに今年だけで1兆1000億元を投じる計画だ。景気浮揚予算の10%以上が鉄道に使われるわけだ。

また、ブルームバーグは「中国政府が再生可能エネルギーと保健福祉分野にも多額の資金を投入する計画だ」と伝えた。再生可能エネルギーは中国が化石エネルギー消費を減らして経済効率を上げ、公害問題を緩和するため必須的に育てなければならない分野だ。

中国政府は今年中に景気の流れを確実に変える計画だ。このため10兆元のうち7兆元を年内に執行する。今年の韓国政府予算(375兆ウォン)の3.3倍に上る資金を1年間に景気浮揚に投じるわけだ。

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