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ベトナム太拳少女、韓国で地獄の特訓…初の五輪金メダルが目標

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.10 10:53
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光州体育高校の体育館にベトナム太拳少女が現れた。肌が浅黒く笑顔が明るいベトナムのテコンドー女子代表13人がチョン・ジンヒ監督(27)と一緒に汗を流している。彼女たちは来月26日まで朝鮮大・韓国体育大などを回りながら、テコンドー宗主国の韓国で練習する。

彼女たちを招待したのはCJだ。CJはベトナムにOショッピング(ホームショッピング)・トゥレジュル(製パン)・CGV(映画館)など7つの系列会社が進出している。チャン・ボクサンCJベトナム地域本部副社長は「地域社会に寄与するため、大韓民国の国技であるテコンドーを積極的に後援したい」と話した。

 
昨年からベトナムのテコンドーを支援してきたCJは5月20日、ベトナム政府と公式スポンサー協約を結んだ。2019年まで毎年2億ウォン(約1800万円)-3億ウォンを支援する。ベトナムは感謝の表示として勲章を授与した。

CJは、ヒディンク監督がサッカー韓国代表をワールドカップ(W杯)4強に導いたように、ベトナムがテコンドーで五輪初の金メダルを獲得することに期待している。テコンドーを通じてベトナムの人たちの胸に韓国とCJを刻印させるという戦略だ。パンや映画だけを売るのではなく、史上初の五輪金メダルという夢をベトナムに輸出するという抱負だ。

ベトナムは00年シドニー五輪テコンドーで銀メダルを獲得した。しかし劣悪な環境のため、さらなる成長はなかった。80カ所のテコンドー道場があるが、生活体育レベルだ。エリート選手の技術はむしろ後退している。昨年のロンドン五輪では、男女テコンドー選手全員が1回戦で敗退した。最近は国際大会で使用する電子防具をそろえ、技術が一段階発展したが、まだ実力は低い。

チョン監督は「メダルを取れるという自信を持つことが最初の目標」と語った。こうした自信をつけるのは“韓国式訓練”だ。宗主国を訪ねて韓国のテコンドー選手と一緒に練習するのもこのためだ。

ベトナム代表の主将ジュンティニョさん(20)は「死ぬほど頑張らないと練習についていけない。きついが、必ずやり遂げたい」と言って笑った。2019年にベトナム・ハノイで開催されるアジア競技大会、2016年リオデジャネイロ五輪、2020年東京五輪で金メダルを獲得するのがジュンティニョさんの目標だ。

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    2013.09.10 10:53
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    チョン・ジンヒ監督(左)が選手を教えている。
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