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ボリビアのリチウム開発めぐり韓日仏三国志(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.07 14:22
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 しかしウユニ湖は海抜3000メートルの高地帯にあり、自然蒸発がうまく進まない。 またリチウムと性質が似たマグネシウムの含有量がチリやアルゼンチンに比べ3倍ほど多いため、従来の工法を適用するのも難しい。 資源民族主義を前面に出してリチウム開発権を外国に譲らなかったボリビアが態度を変えたのは、自国の技術では経済性あるリチウムを抽出できないという悩みがあったからだ。

これを受け、開発権の獲得に総力を傾けてきた3カ国は新しい課題を抱えることになった。 現在までは日本が一歩リードした状態だ。 すでに日本は昨年、研究用の塩水を受け、1次研究の結果を提出し、8月に追加の結果を出す予定だ。

 
今年2月に300リットルの塩水サンプルを受け取った韓国は、先月末、鉱物資源公社と浦項(ポハン)産業科学研究院・韓国地質資源研究院が集まり、技術開発事業団を構成した。 フランスも韓国と似た時期に塩水を受けたという。

日本より遅かったものの、事業団は自信を表している。 すでにウユニ湖の塩水よりもリチウム含有量がはるかに少ない海水で、リチウムを抽出する工法を研究してきたからだ。 鉱物資源公社のコン・ボンソン技術研究所長は「経済性あるリチウム抽出法を確保できなければ、開発権に接近することもできない。研究の結果が一種の審査の性格を帯びる」と述べた。 韓国は8月までに1次結果をボリビアに提出する予定だ。


ボリビアのリチウム開発めぐり韓日仏三国志(1)

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