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【社説】韓国女子ショートトラック国家代表選手の衝撃的な性的暴行被害暴露

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.10 10:02
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ショートトラック国家代表のシム・ソクヒがチョ・ジェボム前代表チームコーチを性的暴行の疑いで告訴した。シム・ソクヒ側は「指導者が上下関係による威力を利用して暴行・脅迫を加え、彼から満17歳だった2014年以降4年間常習的に性的暴行を受けた」と明らかにした。未成年者の時から性的暴行が始まったということだ。現在、チョ・ジェボムはシム・ソクヒを含む4人を常習的に傷害した容疑で懲役10カ月の実刑を言い渡されて拘置所に収監中だ。

シム・ソクヒは家族にまで性的暴行の事実を隠してきたが、チョ・ジェボムの反省のない姿を見て追加暴露を決心したと報じられている。チョ・ジェボムは事実でないと否認しているが、警察はそれから携帯電話とタブレットPCなどを調査中だ。

 
シム・ソクヒの暴露でその間体育界の慢性的問題の一つとされてきた女性選手に対する性的暴行問題が再び水面上に浮上した。韓国体育界の恥ずかしい一面だ。コーチと選手という上下関係にある選手は被害にあっても沈黙するほかはなかった。せっかく被害者が口を開いても体育界特有の閉鎖主義、男性中心主義を乗り越えることができなかった。昨年3月、国家代表新体操監督であるイ・ギョンヒ・コーチが前職大韓体操協会幹部に長い間セクハラを受けてきたと暴露したが、うやむやになった。加害者は軽い処罰に終わり、イ・コーチだけが2次加害まで加えられた。

文化体育部は直ちに体育界の性的暴行問題を根絶する対策を発表した。体育界で性的暴行をした時、永久除名を拡大し、前・現職国家代表選手の被害事例を全数調査するという内容だ。その間、政府の性的暴行被害を根絶させる対策が空念仏に終わっていた事実からみると、今回は必ず実効性のある対策になってほしい。世論も沸き立っている。警察調査で一日も早く事件の真相を明らかにして事実であれば加害者を厳罰に処するのが当然だ。

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