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韓国は粒子状物質「悪い」が日常化…公共機関も車両2部制遵守せず(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.27 09:32
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梨花(イファ)女子大学環境工学科のキム・ヨンピョ教授も「非常低減は汚染排出を迅速に減らすのが目的だが、公共部門車両2部制だけでは効果がない」とし「先週、環境部とソウル市が週末の粒子状物質汚染を予想していたが、先制的にすぐに対応するべきだった」と指摘した。市民に車両2部制への参加を積極的に広報し、民間企業等にも排出低減に参加するように協力を求めるべきだったという意見だ。キム教授は「今回のように粒子状物質汚染が突然ひどくなる原因を正確に究明してこそ対策づくりもしっかりとできる」とし「外国の事例とは異なる、今まで知られていなかった『ソウル型スモッグ』の原因が何かも冷静に分析する必要がある」と提案した。今すぐ推進するべき対策とは別個に、基礎的な研究も地道に並行しなければならないということだ。

水原(スウォン)大学環境エネルギー工学科のチャン・ヨンギ教授は「市民が車両2部制に参加しても乗用車中心なら効果はない」とし「ダンプトラックのような汚染排出が多い大型車両の参加が必須」と述べた。農村の野外焼却や飲食店の直火焼きも減らしていかなくてはならない。チャン教授は「これまで環境部や地方自治体の政策は見つけやすくて管理しやすい汚染源、すなわち大型工場や発電所・自動車などに集中していた」とし「小型工場や炭窯など、規模の小さな汚染源の把握と徹底した管理が重要だ」と付け加えた。

 
あわせて粒子状物質「2次生成」に関連した汚染物質(アンモニアなど)も規制するべきだと専門家は指摘する。工場・自動車から粒子状物質として直接排出されるものよりも、ガス状態で排出されて大気中での反応を経て粒子状物質になっていくものが全体の粒子状物質の70%を越える。


韓国は粒子状物質「悪い」が日常化…公共機関も車両2部制遵守せず(1)

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