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イ・ビョンホン「英語で笑わせること、アクションよりも大変」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.17 14:24
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--ハリウッドの現地関係者たちに自分の長所をどう伝えるか。

「米国では“いえ、私なんて大したことありません”などといえば本当にできないと思われる。アクションだけでなく何でも上手にできるということを強調する。特に、韓国では私はアクションスターとは呼ばないという話を必ずする。アクションスターだから足蹴りができるのではなく、韓国の男性俳優は何でもできなければいけないのだと」。

 
--ハリウッド進出を後悔したことはあるか。

「事実、大いに悩んだ。韓国では100%すべて見せられるのに、何のためになじみの薄い言語で演じて、至らぬ姿を見せなければならないのか。だが俳優は結局、見られる職業ではないのか。私の演技をより多くの人に見せることができる機会であればつかむべきだと思った。後になって後悔したくなかった」。

--自信がなければ下せない決定だが。

「自信よりも、マインドコントロールをたくさんした。今回も初めての撮影の日、色々な俳優が皆現場にいると知ってものすごく震えた。映画では私は人々をぶるぶる震わせるような殺し屋なのに。内心で“私はとても恐ろしくて危険な殺し屋”と繰り返し言い聞かせていた。楽屋でホプキンスが私の背中をたたいて冗談を言ったのですぐに緊張が解けた」。

◆「私は恐ろしい殺し屋」の呪文唱え

--観客の立場からは新たに期待するものはないと思っていたが、ハリウッド進出が転換点になったようだ。

「スキンスキューバを初めて習った時、水の中にこういう広い世界があるということに新鮮な衝撃を受けた。ハリウッド進出もそんな気持ちだった。韓国で20年以上うまくやってきて、ハリウッドでも何か明らかな計画があるなどと思うだろうが、実際はそんなことはない。私を見守ってくれる方々のように、私もこれから自分がハリウッドで何ができるのかと、気になりながらも期待している」。


イ・ビョンホン「英語で笑わせること、アクションよりも大変」(1)

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