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「北朝鮮で急変事態発生すれば中央vs野戦軍部対決へ」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.15 09:00
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北朝鮮で急変事態が発生した場合、国防委員会、党中央軍事委員会、人民武力部など軍の中枢の「核心軍部」と野戦軍団長らの「地方軍部」間で対決が生じるのではないかという見方が上がった。14日、韓国国防研究員(KIDA)が主催して本社が後援した第3回北朝鮮軍事フォーラムでのことだ。ペク・スンジュKIDA安保戦略研究センター長は「主要北朝鮮軍部エリートの集団別特徴及び政治背景の分析」というテーマ発表でまた「大量破壊兵器統制権を掌握した軍部が米国など国際社会から代表性を認められる可能性がある」とし「急変事態時、大量破壊兵器統制のための競争が北朝鮮軍部内であるだろう」と述べた。軍部の世代別性向については「大学教育と留学教育を受けた60歳以上の2世代が相対的に開放的・合理的面を見せるだろう」とし「北朝鮮軍内部の軍官養成課程出身である60歳以下の3、4世代は忠誠心は高いが、外部世界に対する理解が不足」と指摘した。

ペクセンター長は1995~2003年、張成沢(チャン・ソンテク)党組職指導部第1副部長(現行政部長)の第1次勢力期、張成沢の失脚による李済鋼(リ・ジェガン)組職指導部第1副部長勢力期(2003~2005年)、第2次張成沢部長勢力期(2006~現在)に分けて軍部人物変化も分析した。組職指導部は労働党の事業と人事などを管掌する核心部署だ。分析結果、核心軍部26人の人事は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の義弟である張成沢の浮沈と密接な関係があることがわかった。張成沢が失脚した後には李済鋼人脈と分類される人事が浮上し、張成沢が復帰した後にはまた彼の人事が重用されたというのだ。
「北朝鮮で急変事態発生すれば中央vs野戦軍部対決へ」(2)

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