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「サードは中国に脅威…友好的な韓国が導入しないことを望む」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.29 08:29
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--中朝関係に距離が生じているが、両国関係に異常はあるのか。北朝鮮が追求する核と経済は並進が可能なのか。

「両国は最近も多くの交流をしている。もちろん中国は韓半島の非核化のために北朝鮮が国際社会の勧告を聞き入れることを望む。最近、北朝鮮は開発区を増やすなど、農業と工業、企業経営の管理などの方面で新しい政策を出し、変化を図っている。相当な成果もあると聞いている。北朝鮮は核開発をしなくても経済発展ができるということだ」

 
--中国と北朝鮮は6カ国協議のために韓米連合訓練を中断することを主張している。訓練をしなければ韓半島の安全の責任を誰が負うのか。

「経済と軍事力を見ると、韓国は北朝鮮よりはるかに優位にある。自分より数倍も強い韓国を、それも韓米軍事同盟があるのに、北朝鮮が挑発する理由はない。北朝鮮は孤立し、韓国との実力差があまり大きいため、核兵器を開発したのだ。中国とソ連が韓国と修交する時、米国と日本も北朝鮮と修交するという黙契があった。当時クロス承認が実現していれば、今日のような問題はなかっただろう」

--韓国にサードが構築されれば中国に脅威となるのか。

「(中国ミサイル)専門家らははっきりと『脅威』と話した。サードは北朝鮮の短距離ミサイル防衛には役立たない。米国の全世界ミサイル防衛システム構築の一環だ。我々は友好的な韓国がサードを導入しないことを望む」

--韓国型ミサイル防衛システムは完全でないが、中国が韓国の安保を担保できるのか。

「担保することはできない。そのため6カ国協議を通じて韓半島の安全を議論しようということだ」

◆サード(THAAD=Terminal High Altitude Area Defense=高高度ミサイル防衛体系)=飛行の最終段階に入った敵の短距離・中距離・中長距離弾道ミサイルを高高度で迎撃する米陸軍のミサイル迎撃システム。サードはロシア・北朝鮮などが保有するスカッド系列の戦術弾道ミサイルを迎撃するために開発されたが、中国・ロシアが保有する大陸間弾道ミサイル(ICBM)に対応する能力も持つ。


「サードは中国に脅威…友好的な韓国が導入しないことを望む」(1)

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