中国メディア 「民航機の誤認射撃、韓国軍の能力の限界」
ⓒ 中央日報日本語版2011.06.20 16:00
17日に発生した江華島(カンファド)駐在の海兵隊員の民航機小銃射撃事件が中国で恥さらしになっている。
中国の日刊紙である新京報は20日、軍事専門家である中国人民解放軍軍事科学院の研究員、張博氏の言葉を引用した記事で「K2小銃は韓国軍が独自に研究開発した優秀な性能の攻撃用小銃で、銃弾が旅客機に命中しなかったことは確かに幸運だった」としながらも「その一方、K2小銃の射撃距離と兵士の射撃能力の限界を見せてくれた」と説明した。