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国連事務総長、北人権報告書で「金正男事件」に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.03 09:34
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国連事務総長が今年の国連総会に提出する北朝鮮人権関連報告書に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件が言及されたと米ラジオフリーアジア(RFA)が報道した。

RFAは2日、国連のグテーレス事務総長が今月開幕する第72回国連総会に提出する予定の16ページに上る「北朝鮮人権状況報告書」がこのほど公開されたと明らかにした。

 
国連ホームページに掲載された報告書によると、この報告書は昨年9月から今年8月までの北朝鮮の人権状況関連問題が盛り込まれている。

特に金正男氏が2月にマレーシアのクアラルンプール国際空港で暗殺された事件と、北朝鮮に抑留され6月に昏睡状態で帰国した後に死亡した米国人大学生ワームビア氏の事件を取り上げたという。

報告書は「生命・自由・安全・公正な裁判に対する権利」と関連した部分で、「2017年2月13日、金正恩委員長の異母兄である金正男氏がマレーシアで殺害された。マレーシア警察の捜査によると彼は化学作用剤であるVXで毒殺されたと発表された」と記述した。そして「北朝鮮は殺人に対する関与を否認した」と付け加えた。

グテーレス事務総長は報告書で「北朝鮮政府がワームビア氏の死亡をめぐる状況と彼の医学的状態に対する情報を提供しなかった理由を明確にすることを強く促す」と明らかにした。



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