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対北制裁、電力問題を乗り越える…平壌のバスに太陽光パネル(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.08 16:26
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北朝鮮では最近、自然エネルギーのうち太陽光が中心だ。温水・暖房用として一時は太陽熱が人気だったが、最近は電気を生産する太陽光がそれに代わっている。電気で暖房まで解決できるからだ。ソン・ヨンイル中国延辺科学技術大電気設備処長は「北朝鮮は2013年から国家的に送電線路構築事業を始めたが、まだ作業を終わっておらず、最近、太陽光発電研究にまい進し、さまざまな場所で活用中」と伝えた。北朝鮮は太陽光パネルをバス・遊覧船・街灯に設置した。一般家庭も小型太陽光パネルを購入し、電力需給を自主的に解決している。特に新興富裕層が高級家電製品を購入し、電気消耗量が増え、太陽光消費を促進させている。

問題は供給だ。金日成総合大学が太陽光パネルの生産に成功したというが、大量生産は難しいというのが専門家らの見解だ。韓国科学技術政策研究院の李春根(イ・チュングン)研究委員は「北が技術的に太陽光パネルを開発しても、不足する電気事情で工場で太陽光を大量生産するのはしばらく難しいだろう」と診断した。北朝鮮はその間、太陽光パネルを中国から輸入した後、加工して使用してきた。中国は2007年、太陽光パネル生産世界1位だった。しかし2011-2012年、太陽光パネルの過剰生産で価格が2008年に比べ最大80%まで落ちた。当時、過剰生産された太陽光パネルが北朝鮮に流れた。現在、北朝鮮市場で太陽光パネル20Wが30ドルで取引されている。一般住民には考えられないが、新興富裕層には負担にならない金額だ。

 
北朝鮮は2013年、中国太陽光会社から太陽光発電設備も購入した。そして北朝鮮の技術者は随時、中国科学技術省の太陽エネルギー応用技術人材養成プログラムに参加し、教育を受けた。IBK経済研究所のチョ・ボンヒョン首席研究委員は「太陽光パネルが発電用として使用されるため、中国が制裁できる優先品目であり、北は追加で購買できなくなれば、これまでに購入したパネルで乗り越えようとするだろう」と述べた。


対北制裁、電力問題を乗り越える…平壌のバスに太陽光パネル(1)

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