「万能細胞200回成功」日本の小保方氏、涙の反撃
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.10 08:53
シンデレラからみにくいアヒルに転落した日本の理化学研究所の小保方晴子研究員(30)が涙の反撃に出た。
小保方氏は9日の記者会見を自ら要望し、「新しい万能細胞である『STAP細胞』は明らかに存在し、200回以上STAP細胞を作ることに成功した」として論文のねつ造疑惑を正面から否定した。自身が所属する理化学研究所の調査委員会が「研究チームのリーダーだった小保方氏が単独で画像データを操作してねつ造する研究の不正を行った」として、自身が不正研究者であるとの烙印を押したことに反旗を翻したのだ。